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以前、外観だけ見たことの有ったこの国立京都国際会館。台形と逆台形が組み合わされたコンクリートの造形物を初めて目にした時、とてもインパクトが有って興味をそそられた。
しかし、国際会議の場という公式且つグローバルな意味を持つこの空間へ、足を踏み入れることは無いだろうと思っていましたが、この度 友人の計らいでラウンジはもちろん未使用の議場や、普段一般人が立ち入る事の出来ない場所も見せて頂く機会に恵まれました。
歴史と伝統文化の古都京都。神社仏閣を見るとは違う、歴史の1ページを作るこの現代建築の内部を見学することができて、とてもエキサイティングで有意義な京都の時間を過ごせました。
ここに、太田さまへ心より感謝申し上げたいと思います。
京都の魅力の奥行がまた広がったようです。
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