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始まりました。
hio 2013-14WW(秋冬)コレクション受注会。
夏を飛び越えて。新作も楽しい!
定番をカスタマイズして自分だけのヒオもお創りしてます。
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私の決まり事、というより母からの習慣と言うのでしょうか、慶弔時には必ず白い汕頭刺繍のハンカチをバッグに2枚入れて参ります。
白い麻に施された繊細でエレガントな刺繍は母の思い出の一つです。
最初はグレーに見える刺繍の部分は下書きの色が透けているからで、洗う度に白い刺繍と変化する。
もう数十年使い続けているものもあります。(少しボロボロになってきつつありますが。)
しかし近年、汕頭刺繍の刺し手は激減していてその継承まで危ぶまれているそうです。刺し手としてのピークは14〜5歳の少女達。
20歳過ぎたら、過酷に使った視力は落ちて、もう針を持つ事が難しい。
今やその刺し手が居なくなっているそうです。
素晴らしい技術とデザインが継承され、生活の中でまた、文化や芸術として守られて欲しい。
そして私も母からの習慣を女性へと成長した娘達に伝えたいと願うのです。
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この、小さなランプシェードのような花は、”カランコエ ウエンディー”
難しい名前ですね。
花ことばは、「幸せを告げる」「君を守る」ですって。
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赤いコットンのスプリングコートのインナーに、BINGO TWO PLYのサックス・ブルー×ホワイトの和紙糸をっ使ったボーダーTシャツで。
ジーンズに足元には クラシカルなローファーを併せました。
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Bourton
ボートン
1960年代にドレス用ファブリックとして生産されたペイズリー柄。リバティ社にはペイズリースタイルデザインの素晴らしいコレクションがあり、当時はアーカイブに由来するものと説明されていました。
このボートンを使って、t.yamai paris はソフトサルエルシルエットのパンツをつくりました。ウエストに黒いテープリボンが施され、とても大人っぽい作品に仕上がっています。