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hio の受注会にお忙しい中ご来店頂きましてありがとうございました。
靴は重要なファッションアイテムであり、また、身体を支える大切な足を守るツールともいえます。
その両方を満足して頂く為、足にあった木型を、お気に入りのデザインを見つけて頂く様、個々に十分なお時間をいただきました。
その為、今回ご来場頂けなかったお客様には大変申し訳ございませんでした。
ファストファッションでは出来得ない、思いが込められたデザインと、職人の技を持って作られた美しく優れた靴を大切に履いて頂く為の幸せな期間でした。
この後データを見ながらのご注文もお受け出来ますので、いつでもお問い合わせ下さいませ。
hio HPはこちら! http://www.hio-web.com/
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<hio さんからのメッセージの中より
今回新たにこのサンプルを作りました。というのは、3年に1回くらい、全く別のお客様ですがご自身のウエディングの為に淡いグレージュのこの形をおあつらえになるのです。
ヒオではこの色を「よめベージュ」と呼んでいます。・・・・・>
素敵な靴です。最初に目にした時、’シンデレラ’をイメージしたんです。
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始まりました。
hio 2013-14WW(秋冬)コレクション受注会。
夏を飛び越えて。新作も楽しい!
定番をカスタマイズして自分だけのヒオもお創りしてます。
休業日:2013年4月29日(月祝日)〜5月4日(土祝日) | ※5月5日(日)〜通常営業 |
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★★★お知らせ★★★★
通常定休日は日曜日ですが、5月5日(日)は営業いたします。
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私の決まり事、というより母からの習慣と言うのでしょうか、慶弔時には必ず白い汕頭刺繍のハンカチをバッグに2枚入れて参ります。
白い麻に施された繊細でエレガントな刺繍は母の思い出の一つです。
最初はグレーに見える刺繍の部分は下書きの色が透けているからで、洗う度に白い刺繍と変化する。
もう数十年使い続けているものもあります。(少しボロボロになってきつつありますが。)
しかし近年、汕頭刺繍の刺し手は激減していてその継承まで危ぶまれているそうです。刺し手としてのピークは14〜5歳の少女達。
20歳過ぎたら、過酷に使った視力は落ちて、もう針を持つ事が難しい。
今やその刺し手が居なくなっているそうです。
素晴らしい技術とデザインが継承され、生活の中でまた、文化や芸術として守られて欲しい。
そして私も母からの習慣を女性へと成長した娘達に伝えたいと願うのです。
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この、小さなランプシェードのような花は、”カランコエ ウエンディー”
難しい名前ですね。
花ことばは、「幸せを告げる」「君を守る」ですって。