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柔らかくて実にいい色。グローブ。
手を入れた時から、ハンドル(いや、本来はバイクのグリップ?!)を握る形に掌が自然に丸まって、ドライバー魂が目を覚ます、、、ということではないが、滑らないようにシャーリングが効いていて肉球が付き(小指付け根のパット)、甲の骨部分にもパットが入ってライダーが転倒した時の為万全を期してある。外縫いのプロ仕様。少しハードなデザインが女性らしさを逆に際立たせるようにも感じる。
四国の職人さんが1つ1つ丁寧に縫い上げた優しさもいい。ハロルズギアの女性用グリッピング・グローブ。
サイクリングにだって、ドライヴィングにだってもってこいである。
ライダーだけに独り占めさせたくない逸品だ。
HAROLD’S GEAR/ハロルズギア GRIPPING GLOVE:レディース(S)¥8,400-(税別)
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ホワイト・ドットのエナメルバッグに大きめなコサージュ。雨の日こその楽しい装いを!
コサージュ:Romantic garden(ロマンティック・ガーデン)「Fairy tale」¥4,000-(税別)
バッグ: 2000(ドゥウミル)¥23,000-(税別)
お待たせ致しました!
ヒオ・ペルシレーナの2014秋冬のサンプル展示受注会を、6月16日(月)〜22日(日)に行います。
ゆっくりと楽しんで頂くため、期間中はご予約制にさせて頂きます。
サンプルに足を入れながら 今年の秋冬に想いを馳せて下さい。
ファースト・ヒオの方もこの機会がチャンスですよ。
お問い合わせは Tel 084-973-8368 佐藤まで。
ハロルズ・ギア。。。と聞いても全くわからなかった。しかし、バイク乗りならまず知っている老舗ブランド。
m.sucreには縁のないブランドと思いきや、その製品はワイルドでは有るが、気品に満ちて、惹かれる魅力を放っていた。
なるほど、バイクと言ってもブリティッシュスタイルの紳士の趣味・スポーツ。。。という意識のライダース・ウエアブランドだそう。
創業はMen’s BIGIの吉田トキトさんのデザイン&プロデュースだったというのもうなづける。
紹介文に”ヴィンテージモーターサイクルウェアブランドとして1984年にスタート。卓越した機能美の追求を標榜し、誇り高き職人魂とともに、洗練された道具=”GEAR”を作り続けています。”とある。m.sucreのアイデンティティーにフィットする言葉。
最初に見せられた、このキーホルダー。欲しい!見た途端欲しい!!と感じた。
名前は ’クラシック・ホテル’。今やカードキーが主流のホテルのキーだが、以前はみんな透明なプラ製バー型のこんなキーだった。
少しノッスタルジックなスタイルに暖かさと洗練されたカラーと機能性(軽い上に周りのものを傷つけないソフトさ)を持ったキーホルダーを、バイカーだけに独り占めさせない!という気持ちも湧いてきた。(笑)
さて、これからこの’ハロルズ・ギア’の製品を少しづつご紹介いたします。かなりな蘊蓄を備えたモノたちです。
さて、当時夢中で観た 映画 ”さらば青春の光”を あらためて観たくなりました。