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来る9月20日(日)<フランスの白い手仕事、その歴史そして花嫁支度>と題して 中山久美子ジェラルツ女史が講義とワークショップで、フランスのブティをご紹介いたします。
ワークショップは既に定員超えました為、締め切りさせていただきましたが、講義のみのお席はまだ大丈夫です。
歴史から、今日までの素材・柄・テクニックなどのお話は、手芸のみならず、ファッションを愛する方にも貴重な講義となることでしょう。
長年のフランスでの生活の中で培われ 磨かれた感性で、白い手仕事を通して、皆様をを美の世界に誘います。
当日は、2015東京国際キルトフェスティバルの特別展示の為に作られた ブティの花嫁衣装も実物をご覧いただけます。
また、キットや材料、特別オリジナルポストカードなどの販売もいたしますのでおたのしみに!
お問い合わせ先
m.sucre (エム・シュクル)
担当:佐藤
http//www.m-sucre.com
Tel:084(973)8368
Fax:084(973)8348
e-mail:
mami_sato@m-sucre.com
来日間近の中山久美子ジェラルツ女史はテキスタイルデザイナーであり、ブティ作家です。パリやニューヨーク、日本を行き来しながらフランス伝統の刺繍 ブティの美しさと技術の伝道に努めています。
さて、彼女のHPの楽しいこと!パリ郊外 蚤の市で知られているクリニャンクールの古い駅舎を大改装して(壮大ですね!)の自宅兼アトリエ(まだ未完成かな、、)からの素敵なパリマダムの生活、得意な料理のレシピからアートに至るまで、久美さんの審美眼とお茶目な視点で、フランス語的日本文が綴られています。是非、覗いてみてください♪
中山久美子ジェラルツHP Boutis et Création
100年前、プラスチックが出回るまで、象牙の代用品として、釦をはじめ、チェスの駒、様々な用途に使われていたという象牙椰子。アマゾンのジャングルで、地面に落ちた実を拾い集め乾燥させると、それは、半年位で、象牙の様な硬くて密度の高い物質に生まれかわります。
ダクアと呼ばれるその象牙椰子の実の自然の美しさが生かされて、La Tagua ラ・タグア のアクセサリーはうまれました。
ラ・タグアの使う象牙椰子は、「地面に落ちたもの」だけ。現地契約工房の雇用や、原材料としての象牙椰子購入を通して、熱帯雨林を伐採から守る持続的な取り組みをしています。
何かが生まれる感覚を、どうぞ 感じて下さい。