バッハ”2つのヴァイオリンのための協奏曲二短調”をソリストとして演奏をされた甲田有さんです。
過日行われた、福山シンフォニーオーケストラによる、「福山市市政100周年記念特別演奏会」では、共演の三木登志江先生と華麗な演奏で福山100周年に花をそえられました。
2人のソリストは、この曲の為に色違いの同じ素材を、それぞれのデザインで着るという、装いでもコンチェルト。
m.sucreは、甲田有さんのドレスをデザイン・製作させて頂きました。
お父様(甲田博明先生)から譲られたモダンイタリーの響きがいまだ耳に残る、凛々しく繊細な素晴らしい演奏でした。
可愛いジュニアオーケストラの皆さん、福山シンフォニーの皆様、ソリストのお二人、聴衆の方々と音楽を通して 福山の歴史と未来を祝う素敵な一日となりました。
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